お墓には大きく分けて和式と洋式があります。
宗教は仏教だけとは限りませんが、日本人の大多数が仏教徒で、和式のお墓を建てています。
つまり、お墓の形は地域によって若干の差はあっても、基本的には和式と呼ぶ仏教用式の三個の石で成り立っています。
石の形に地域差があるのは、墓石は重いので、主にその土地の石を使い、その土地の石材店が建ててきたので、その地方の職人の取り組みの差が出ているのです。
三個の意思の組み合わせには、それぞれ役割と意味があります。
一番上は「仏石」であって、竿石(天石)とも呼ばれ、この部分に仏の格の文字を刻みます。
仏石に刻む資格のある文字は、仏の名前(南無阿弥陀仏・南無妙法蓮華経など)、梵字などの仏種子、戒名、法名、などです。
建立者や建立日などの文字は刻みません。
仏石の下が「人石」です。
仏石の仏や祖先を支える相続者であり建立者である施主の名前を刻むので「人石」といいます。
一番下が「地石」です。
この三個の石で「天・人・地」を形成しています。
よく仏石の裏や左面に建てた人の名前を刻んだりしますが、仏の石の身体に俗なる文字を刻むほど不遜なことはありません。
また建立者などは拝まれるべき性格のものでもありませんので、面倒でも人石に刻んで、しっかりと家を相続し守ることの誓いを表現しましょう。
*ここに記載している内容は参考としてください。
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安芸郡熊野町出来庭6-2-4
TEL:082-854-0326
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜