銘石物語、最終回は「万成(まんなり)石」です。
万成石は、通称「桜御影石」と呼ばれ、国産材の中でもとても堅固で吸水率の低い岡山産の石材です。
淡紅色の華やいだ風合いは、美しく品格があり高級感を生み出します。
また、あたたかみがある優美な質感には、多くの著名人・芸術家からも愛され続けており、
日本の銘石のひとつとしてブランド化されています。
万成石の歴史は・・・
天保年間(1830~1841年)から始まったと言われ、当初は自家用石材のみの採掘でした。
本格的に採石され始めたのは、1888年(明治21年)ごろからと言われ、
平成の初め頃までには、採掘業者が9社11丁場とありましたが、現在は2社2丁場に減りました。
しかし、採掘量は依然と変わらず、年間2千トン以上も採掘・出荷され、安定した供給量が見込まれています。
(施工例)
・新宿伊勢丹 ・東京放送会館
・岡山県立美術館 ・明治神宮
・銀座和光外壁 ・瀬戸大橋記念館
・石の風車(全角各地) ・ユネスコ本部の彫刻(パリ)
・桃太郎大通り石碑
淡く優しい桜色の国産材は、
墓石だけにとどまらず、石彫、灯籠、建築材、公園の造形など幅広く使われています。
和風、洋風、どちらでも好まれる石材です。
安芸郡熊野町の石材のことなら何でもどうぞ、自社加工が自慢の寺垣内石材店でした。
◆詳しくはこちら◆
◆店舗情報◆
安芸郡熊野町出来庭6-2-4
TEL:082-854-0326
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜