令和4年度から特定不妊治療は保険適用となりました。

4月から保険適用外の先進的な治療について、海田町独自の助成制度を新設しています。
対象者　妻の年齢が43歳未満の夫婦
助成対象　特定不妊治療に併せて行われる先進医療など
助成額　治療1回あたり自己負担額の1/2(上限5万円)
助成回数　1子ごとに6回(初回治療が40歳以上の場合は3回)

◆今年の3月末までに治療を開始した人
1回の治療が年度を超えて、継続した場合は、経過措置として、従来制度での助成を行います。

◆事業主の皆さんへ
海田町の助成制度実施についてご理解いただき、妊娠を望む働く女性が治療と仕事を両立できるよう、休暇制度も含めた職場環境の整備をしてください。 くわしくは、海田町ホームページおよび厚生労働省ホームページを確認してください。