WEB版 広報かいた
くらしの安心・サポートセンター・ひきこもり相談支援センター開設
「広報かいた 2020年7月号」掲載記事
◎問合せ 社会福祉課 TEL:082-823-9220
FAX:082-823-9627
保健センター TEL:082-823-4418
FAX:082-823-0020
くらしの安心・サポートセンターと海田町ひきこもり相談支援センターを開設します
1 場 所 海田町堀川町1番8号ホスタ海田堀川町ビル101
2 時 間 8時30分~ 17時15分まで(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
※上記の時間以外も事前に連絡をいただければ、可能な限り対応します。
3 相談方法 電話やメールだけでなく、自宅や希望する場所での相談も可能です。
4 連 絡 先 TEL:573-0772 もしくは TEL:573-0802
E-Mail:kurashi@footandwork.com もしくは E-Mail:shien@footandwork.com
相談は秘密厳守で、本人や家族だけに限らず、ご近所の人でも構いません。
相談内容によっては、法テラスなどのより専門的な機関へ繋ぐこともありますが、まずは相談をお願いします。
くらしの安心・サポートセンターとは
生活する上で発生する様々な心配ごとや相談ごとについて、専門の相談員が包括的に受け付け、相談者に寄り添って自立に向けた支援を実施します。
例えば・・・・借金の返済がうまくいかない → 家計簿を支援員と一緒に作ることからはじめて、返済計画から生活再建計画までお手伝いします。
・近所に生活に困っている人がいるようだけど、どうすればいいか分からない → 支援員が本人や家族と相談のうえ、時間をかけて一緒に支援していきます。
・求職活動をしたことがないまたは離職から時間が経っており、就職に自信がない → あいさつや身だしなみのチェックなどの簡単な内容から段階的に支援をしていきます。
◎問合せ 社会福祉課 TEL:082-823-9220
FAX:082-823-9627
海田町ひきこもり相談支援センターとは
ひきこもりの本人や家族からの相談を専門の支援員が受け付けます。
ひきこもりとは・・・ 自宅にひきこもって学校や仕事に行けずに、家族以外との親密な人間関係がない状態が6カ月以上続いている状態を指します。
ひきこもり状態となる要因は、環境の変化やストレス、精神的な疾患など様々で、必ずしも原因がはっきりするとは限りません。誰にでも起こりうるストレス対処の一つですが、長引くことで、自分を責めたり、自分で何をどうしたら良いのか分からなくなり、追い詰められているかもしれません。また、本人だけでなく、家族や周囲の人たちも本人のために何かできることはないかと思い悩んでしまうものです。
電話やメール、訪問での相談や、安心して過ごせる場所にもなっています。
◎問合せ 保健センター TEL:082-823-4418
FAX:082-823-0020