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石燈籠の用い方-3-

 (有)寺垣内石材店のニュース

石燈籠の用い方-3-
庭燈籠とは、実用のために使われるものだから、園路の脇など夜間通行者の足元を照らすような場所に建てるべきであって、人がほとんど通らないところに単なる装飾物として建てられることは意味がないのです。
だから普通の書院式のような庭にこれを建てる場合も、いかにも照明を必要としそうな場所を選んで建てなければなりません。

これは当然のこと誰にもわかったことなのに係わらず、往々にして無意味な場所を配置箇所として選んでしまい、その上、実用にもならないような十五尺も二十尺もあるような大きな物は必要としていません。

実用という点から見て、灯籠を建てる場合、これに燈(ひ)を入れるために園路から飛石で連絡し、灯籠にもっとも近い踏石をやや高く据える。
この燈上石と呼ぶ石の存在も、実用を第一とするためのものです。

また、庭の燈籠の高さにおのずと限度があるのも当然でしょう。
あまり高すぎては歩行者の足元を照らすという目的を達することはできません。
従って、本当に実用を目的として建てられた茶席の燈籠は、五尺前後のものが多く、場所によっては三尺以下のものも少なくありません。
そのために竿を適当に埋め込んだ埋込燈籠が多く見られますし、織部型ようなものでも、その建て場所の状況によって、四尺にも三尺にも変えられているし、もっとも低いものとしては、ほんの足元を照らすだけの置燈籠さえあります。


*写真:置き燈籠(ケイギャラリーモリタより)

つづく


※ここの記載は参考としてください。
※引用:ガーデンライブラリ(龍居庭園研究所)



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◆店舗情報◆
安芸郡熊野町出来庭6-2-4
TEL:082-854-0326
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜
葬儀・仏具[墓石・石材店]

(有)寺垣内石材店

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