WEB版 広報さか
【広報さか 2018年6月号】
≪ 食中毒の3原則 ≫ (1)「つけない」…洗う、分ける ・食品を取り扱う前には、特に丁寧に石鹸で手を洗う。 ・肉や魚を扱った調理器具は、使用するごとに洗剤で洗う。まな板や包丁は肉・魚用と野菜用に 分けるのが望ましい。 ・肉や魚は、他の食品に汁が付かないよう、ビニール袋などに入れて区別して保存する。 (2)「増やさない」…低温で保存する ・肉や魚、野菜などの生鮮食品は、購入後速やかに冷蔵庫や冷凍庫へ入れる。 ・生ものは食べる直前に冷蔵庫から出す。 ・冷凍食品の解凍は、冷蔵庫か電子レンジの解凍機能を使う。(常温で解凍しない) (3)「やっつける」…加熱、殺菌 ・ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、しっかり加熱する。 (食べ物の中心部が 75℃で1分以上の加熱) ・肉や魚、卵を扱った調理器具は、洗って熱湯をかけるか、台所用殺菌剤を使用する。 |
と き | 会 場 |
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6月 12 日(火) 10 時~ 13 時 ※男性限定 | 横浜ふれあいセンター TEL:082(885)0014 |
6月 15 日(金) 10 時~ 13 時 ※男性限定 | 小屋浦ふれあいセンター TEL:082(886)8003 |
6月 19 日(火) 10 時~ 13 時 | 保健センター TEL:082(885)3131 |
2018/06/04